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コイ(フナ)つり
 エサ釣りの代表格?のコイ(フナ)釣り。
日本各地の沼や川、湖などに生息し、体長が大きいもので50cmを超える個体もあります。

  比較的に簡単に釣れ、引きも強く釣り応えのある面白い魚です。
釣堀魚でもある釣りの入門魚的な存在です。

  体長が40cmを超えると寄せるだけで一苦労、釣上げたときには「釣ったどぉ〜!」と叫びたくなるような充実感あり(私だけ?) 
(≧▽≦)ノシ
仕掛け
コイの仕掛けで有名なのは吸い込み仕掛け、でもここではタイトル通り簡単なものを紹介します。
Rod(竿)
 竿はバス釣り用のスピニングロッド、ライン太さは2号(8ib)〜3号(12ib)
 
針(フック
 バス用( 2号 )を使用しています。
 (針が飲み込まれないし合わせも意外に問題なしです)
 
浮き
 浮きは玉浮き  重りはその時の状況で板重りを使用
 
エサ
 肝心のエサは食パンを使用しています。

 ずいぶん簡単な仕掛けだなと思うかもしれません、でも私はいつもこれで楽しんでいますし、なによりこれ位でないと手軽じゃないでしょ?
(^−^)
釣り方
 まず場所は、普段釣り人がいるか目視で魚影を確認出来る場所がよいでしょう。浮き釣りのコイ 体長40cmちょっと
水面付近で泳いでいるコイが確認できるようであれば、迷わず食パンの浮かせ釣りです。

 大きめにちぎった食パンをあまりつぶさずに針に付け、水面に浮かせてコイを誘います。   この時のイメージは食パンでコイを餌付けする感じで、魚の近くに投げ入れます。
 すると水面に浮いた食パンに、コイが無防備に「ボフゥ!」っと食いつてきます。  そこですかさず竿で合わせ!  激しい格闘の末釣上げる寸法です。

 この釣り方はエサを食べる瞬間が見れるので、近くに魚が寄ってくるとドキドキする期待感があり興奮します。

コイと同じ仕掛けで釣ったフナ 次に魚が水面に姿をあまり出さない場合、浮き釣りを選択します。
パンは浮かし釣りとは違い、ミミを取り白い部分を練って針に付けます(ミミズ、コーン、魚肉ソーセージなども良いようです)

 浮き下(浮きから針までの長さ)、重りは基本的にエサが底付近になるように釣り場に合わせ調節します。

 合わせのタイミングは、浮きがグッ!っと水面に引き込まれた瞬間です。  小さい当たりは無視!水中に浮きが完全に引き込まれるまで我慢です。(^ー^)
 コイのあたりは強く判り易いので、あせらずに頑張って下さい。


注意点
1.コイは40cmを超えると竿だけでは上げられないので、網を用意しましょう。

2.バス用の針であれば飲み込まれることはほぼ無いのですが、コイ用の針など小さめの物を使う場合は、針外しも用意したほうがよいです。

 現在このパンに+αになる物を研究中です。
今までに、パンにバター、ジャム、さつま芋、砂糖をまぶしてトーストなど色々試しましたがイマイチでした。
 いつか練りエサに負けない、究極の食パンにすべくこれからも実験していきたいと思っています。
Youtubeからのビデオ。

 
このビデオ最高ですねぇ!
釣り方は置いといても、コイの引きのパワフルさが良く分かります。

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